2005.11.26 Saturday
冬もあしばや・・
公園の紅葉も終わりのよう、カサコソ足音をさせながら進む。と、その先は綺麗に落ち葉を掃除してある。公園内を移動する小型トラックが、ビニル袋に詰まった落ち葉を山積みにして通り抜けた。冬も足早かな・・・・。
2005.11.22 Tuesday
悲しいしらせに
05.11.21 花巻空港 13:25発 千歳空港行 JAL2830便
札幌にむかう。
千の風に 千の風になって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合掌
2005.11.20 Sunday
ハート ブレーク ホテル
ハート ブレーク ホテル 中村 俊亮
女はむかしの愛を他の男に流した
だからぼくは信じきれない男たちを
吹き荒れる風にのせて
いっぱいのかなしみが笑っている
ホテルに入会させた
ぼくたち 女を美しいと思わない
ぼくたち すっかり死を愛してみたくなる
ぼくたち 眼の中に洋傘をさしている
ばくたち ひとりの遊園地でブランコにのっている
ぼくたち ひとり雨に濡れている
黒いハート街の六月番地
<ハート ブレーク ホテル>
僕たちの部屋 歪がザラザラ
僕たちの部屋 向日葵が首つり
ぼくたち 女の乳房にナイフを刺す
ぼくたち いっぱいの花束をむしりとる
ぼくたち 血のにじんだガムを棺にはりつける
ぼくたち 血をドラムのように打つ
ぼくたち泣くようにうたう
ぼくたち死霊のようにうたう
たまらなく たまらなくうたう
ハート ブレーク ホテルを
あっけなく汚れてしまった日の
イマージュ<<ねじれて>>車輪の下
ぼくたち ありもしない未来にむかって歩む
ぼくたち ありあまるいのちを投げる
ぼくたちうたう
いっぱい いっぱい うたう
国境のないぼくたち
いっぱい いっぱい うたう
ひろい ひろい
ぼくたちの曠野に
ジェームス ディーンに
女たちに
ふしあわせな世界に
いっぱい いっぱいの
ハート ブレーク ホテルを
詩集「愛なしで」1965 より
2005.11.17 Thursday
雪がチラつくなかで・・・・・
05.11.17 三度目の雪がチラついている
山椒の木から移動して、安心していたのに 5,6m離れたナスタチウムの葉を食べてます。こんなことしていていいのかな?熊でさえ腹いっぱい食べて冬眠にはいったろうに・・・
2005.11.12 Saturday
道
どこに行くのか、何をするのか、いろんな道がある。楽しかった道、苦しかった道、危険なみち。これかれも続く、細く長い道。この子は、どんな道を選ぶんだろうか '(*j@)